いいづかさんちのエコロジカルワールド

管理人のひとりごと

トップへ
戻る
前へ
次へ

2003年12月06日
携帯電話にも間違い電話ってかかってくるんですね。
朝、携帯電話に伝言メモが入っているのを発見しました。着信は真夜中で、まったく知らない番号からのものでしたが、再生して聞いてみました。すると・・・
「ケイコちゃん、どうしてるの・・・電話、電話ちょうだい・・・」
男の人らしい声で、これだけ入っていました。
ケイコちゃんって誰?
2003年11月20日
管理人は見た!
朝のラッシュアワーで自動改札をタダでくぐり抜けているその現場を見たのです。
私の前に並んでいる人が自動改札機(係員の位置からはもっとも遠いレーンでした)で黒い財布のようなものをSuicaのセンサー部に乗せたのですが、ピとも何とも反応しません。その瞬間「あ、ゲートが閉まってこの列の後続の人たち(自分も含めて)止まらなくてはならないか」と思って歩みを遅らせたのですが、その人は前の人の背中にぴたっとくっついたのです。そして、不自然な状態でそのまま行ってしまいました。
おそらく財布様のものにはカードなど入っていないのでしょう。背中にくっつかれた人は、ラッシュ時だし後ろから押されたくらいにしか思わなかったでしょう。共犯かとも思いましたが、改札の外でふたりはバラバラな方向に歩いて行きましたから、たぶん後ろの人の単独犯行だろうと思います。
並んで通ると引っかからないのですね。遠目にはいかにもカードをセンサーにかざしているように見える仕草でした。しかし、すぐ後ろの人には丸見えなのです。
こんなことってあるんですね。
2003年11月19日
ここのところ仕事が妙に忙しく、ほとんど寝る暇もないため、ひとりごとを言っていることは言っているのですがこのページに書き込んでいません。少ししたらまとめてドドッと書き込みたいと思いますので、大目に見てください。
2003年10月31日
きのう、会社で胃の健診があり、バリウムを飲みました。
どうもあのバリウムってやつは気分がよくないですね。
健診後、もらった下剤の錠剤を飲み、水をがぶがぶと飲みました。
午前中に数回トイレに急ぎ、昼頃にようやく落ち着きました。
午後からは社外で会議だったので、ミネラルウォーターのペットボトルを持ち込みました。

今朝気持ちよく起き、トイレで用を済ませました。そこで結果を確認すると、やっぱり色は白です。
確認が済んだので流そうとレバーを押し、勢いよく水が流れましたが、そのモノは流れませんでした。ああ、かっこわるいことになりました。
もう一度水を流しましたが、まったく動きません。これは、細かく砕くしかなさそうです。割り箸を使って、細かく分解する作業が始まりました。箸で刺したり、挟んだりして、固まりを小さくします。崩すとそのたびに水が白濁して、水中が見えなくなってしまうため、破砕状況が目視で確認できなくなってしまうので、確認のため水を流し、のこりの分解にかかるという作業を10度くらい繰り返しました。最後に全部きれいに流れたときには、20〜30分を経過していたように思います。
ということで、会社に遅れてしまいました。
でもこんなこと人に話すなんてできませんね。
2003年10月29日
お昼を心臓移植で有名な大病院の外来食堂で食べました。バランスのいい定食が450円で助かります。それに冷や奴100円を足して、8人掛けのテーブルの片隅でいただきました。
向かいには、先に座って幕の内弁当を食べている女性がいました。ほかに反対側の隅にこども連れの3人がいました。
私は黙々と食事をとっていましたが、向かいの女性が立ち上がる気配を感じました。
ああ、食べ終わったのだな、と特に感慨もなく思いましたが、引き続いて妙に私の方にその女性の手が伸びる感じがして、ちょっと目線を前に向けました。
女性が広いテーブルの中央にある調味料乗せの皿からしょうゆ瓶をとり、私の目の前に置いたのでした。そして、女性は目も合わさず、何も言わずに立ち去ったのです。
彼女はいったいなんのためにそんな行動にでたのでしょうか。
私にそのしょうゆを使えというつもりでしょうか。どうしてそんな命令をするのでしょう。
私がしょうゆをかけずに冷や奴を食べていたからでしょうか。しょうゆをかけずに冷や奴を食べるのがそんなに不自然でしょうか。
全く初対面の赤の他人に対して、どういうつもりでしょう。ちょっとしたお節介やさんなのでしょうか。それにしては無口です。
当然、私は目の前のしょうゆ瓶に触れることもありません。冷や奴はしょうゆなしでおいしくいただいているのですから。
さて、そうこうしているうちにきれいに全部食べました。ここで別のプレッシャーが私を襲いはじめました。「このしょうゆ瓶をどうしよう」
テーブル中央の調味料乗せ皿から私は持ち出していません。しかし、だれがこんなところにしょうゆ瓶を置いたのかなんて、ほかの人たちが知っているとも思えません。誰かが勝手に置いた、私が使ってもいないものを、私はわざわざ戻さなくてはならないのか。なぜこんな目に遭わなくてはならないのでしょう。
しかし、これをそのままにして立ち去ると、いかにも私が使ったものを後かたづけもしないように見えるではないか。うーむ。
私は意を決して立ち上がりました。誰にどう思われようとも、私に落ち度はないのだ。向かいに座っていた、あの女性がどういうわけかしょうゆ瓶を移動させ、それがたまたま私の目の前であっただけで、もともとその女性に戻す義務があるはずである。私は触ってもいないのだから、元に戻す義務もない。
私はそのまま食器返却口まで行き、係りの人に「ごちそうさまでした」とはっきり挨拶して食器とトレーを渡しました。
出口に向かいながら、やはりあの瓶が気になりました。「みんな私のことを誤解しているかもしれない」
さりげなくそのテーブルの方向に目をやりました。すると、
次に座った人がちょうどよかったという感じでそのしょうゆ瓶を手に取りあたりまえに使用していました。
誰も私のことをうさんくさい目で見ていないし、なにをそんなに悩んでいたのか自分でも不思議です。


トップへ
戻る
前へ
次へ



すべてのブランド名および製品名は個々の所有者の登録商標もしくは商標です。
(C)2002-2005 Copyright Masayoshi Carlos IIZUKA, All Rights Reserved.